静物デッサンテクニック

5人の描き手が教える、モチーフの距離感や色、質感表現の身につけ方

デッサンを極める!

阿部 愛美 / 木下 裕司 / 箕輪 千絵子 / 芹澤 大輔 / 古石 紫織 / 山本 花南

2019年1月9日

誠文堂新光社

1,980円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

デッサンに必要なのは、センスではありません。 豊富な知識と情報量を持ち、圧倒的な練習量の先に、やっと身につけられる技術が必要です。 静物デッサンは、主に有機物を対象として行いますので、それぞれのモチーフによって異なる「質感」や「色彩」「陰影」の表現、 また、複数のモチーフがある場合は、「距離間」表現も必要とされます。 本書では、デッサン力に長けた5名の描き手により、 静物デッサンに必要な「知識」と「技」を丁寧なプロセスを追いながら解説します。 5人も描き手がいれば、それぞれ表現のテクニックも違います。 それにより、より幅広い視野でデッサンをとらえ、柔軟で質の高い描画表現を身につけることができます。 ■目次抜粋 1 デッサンを始める準備 デッサンに必要な道具 鉛筆の削り方 消しゴムの使い方 紙の選び方 水張りの方法 デッサンの時の位置関係 2 デッサンの基本 part1 道具を使いこなそう part2 形を意識しよう part3 モチーフを理解しよう part4 画面を演出しよう 3 実践・単体モチーフ デッサンを始める前に “利き目”を調べてみよう 4 実践・複数モチーフ 構図を検討しよう 適切なモチーフの入れ方/複数モチーフの場合 ほか ***************************************************** 1 デッサンを始める準備 デッサンに必要な道具 鉛筆の削り方 消しゴムの使い方 紙の選び方 水張りの方法 デッサンの時の位置関係 2 デッサンの基本 part1 道具を使いこなそう part2 形を意識しよう part3 モチーフを理解しよう part4 画面を演出しよう 3 実践・単体モチーフ デッサンを始める前に “利き目”を調べてみよう 4 実践・複数モチーフ 構図を検討しよう 適切なモチーフの入れ方/複数モチーフの場合 ほか

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