陶工房 No.69

Seibundo mook

陶工房編集部

2013年5月21日

誠文堂新光社

1,980円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

陶芸愛好家のための季刊ムック。2月、5月、8月、11月の20日ごろ発売。 デパートやギャラリーなどで個展を開かれている実力のある作家の作品と、代表的な器の制作過程を多数のカラー写真で紹介。ていねいな解説で、失敗しない器づくりのポイントが分かります。また、作品を多数掲載していますので、ご自身で制作されるときのヒントになることでしょう。  今号の特集は「焼成に託す」と題して,滋賀・信楽焼の実力派陶芸作家を3人を紹介します。  連載7回目の「粘土と釉薬の相性調査室」は、釉薬と粘土を組み合わせた(800種)、その焼成結果を順次掲載します。自分の気に入った組合せがきっと見つかるでしょう。  新連載の「陶芸家んちのくらし」は、料理と器の関係を改めて見直す企画。陶芸家の暮らしと家庭料理,その作品への盛りつけなどを紹介します.また「粘土から窯焚きまで」と題し,焼き物の基本材料と技術を連載で紹介します.  その他、好評連載「若き匠の仕事術」、「朝鮮陶磁器づくりを愉しむ」、「クリエイティブ陶芸技法」、「自分流釉薬づくり」、「季節の陶器」、「新・釉薬&焼成研究」などを紹介します。  特集は「焼成に託す」と題して,滋賀・信楽焼の実力派陶芸作家を3人を紹介する。  その他、好評連載「若き匠の仕事術」、栗原直子さんの「朝鮮陶磁器づくりを愉しむ」、野田耕一氏の「粘土と釉薬の相性調査室」、小山耕一氏の「クリエイティブ陶芸技法」、梅原淳子さんの「季節の陶器」、はとがわ工房の「新・釉薬&焼成研究」、小川哲央氏の「焼き物の基本」などを紹介。  また、美術館やデパートで開催される展覧会情報も充実して掲載します.掲載されている素晴らしい作品を多数見ることは、自身の創作意欲を掻き立てることでしょう。

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