写真で旅する北欧の事典

デザイン、インテリアからカルチャーまで

萩原健太郎

2014年11月5日

誠文堂新光社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

いわゆる北欧デザインブームが始まったのは、いまから10年ほど前のこと。アルネ・ヤコブセンやアルヴァ・アアルトらに代表される家具がきっかけでした。その後、陶磁器やファブリック、雑貨など、インテリア全般に渡って北欧のデザインは知られるようになりましたが、そのうち、ライフスタイル、カルチャーなどにいたるまで興味の対象は広がっていきました。 「北欧のデザイン、クラフトの現場とは?」 「グッドデザインを生み出す北欧のデザイナーの暮らしは?」 「北欧にはどのようなインテリアショップ、カフェがあるのだろう?」 「北欧の料理にはどのようなものがあるのだろう?」 「オーロラやフィヨルドなど美しい自然も北欧?」 「小国にもかかわらず、教育、環境、女性の働きやすさの分野では先進国?」 そこで本書では、建築・アート&デザイン・カルチャー・インテリア・自然・ショップ・観光・パブリックの8つのカテゴリーに分けて、「美」の視点から北欧を紹介します。美とは、なにも建築やインテリア、プロダクトだけを指すのではありません。北欧の人々の暮らし方や考え方、自然などまでを含みます。それらを現地の写真とともに事典形式でたどります。

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