久米宏です。
ニュースステーションはザ・ベストテンだった
久米 宏
2017年9月13日
世界文化社
1,760円(税込)
ビジネス・経済・就職
久米宏さん、初の書き下ろし自叙伝。TBS入社から50周年を迎える今年、メディアに生きた日々を振り返ります。入社試験の顛末から、病気に苦しんだ新人時代。永六輔さんに「拾われた」『土曜ワイドラジオTOKYO』、『ぴったし カン・カン』『ザ・ベストテン』『久米宏のTVスクランブル』『ニュースステーション』の18年半、『久米宏 ラジオなんですけど』の現在まで。久米宏の歴史=メディア史の意味もあり、時代の証言として、なによりも「ない番組」を切り開いてきた、一人の人間の成長物語として、読み応えのある1冊です。初日の惨敗からニュース番組の革命といわれるまでの『ニュースステーション』は、圧巻のドキュメント。伝説の番組は、時代の空気を鮮やかに甦らせます。
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(無題)
久米宏の評伝は誰が書いてくれるのだろうというのが、この数年の私の関心事である。 ついに本人の筆による自伝が出た!読まなきゃと新聞の書評欄に紹介が出た昨日2017年10月8日に購入し、本日読了。 残念ながら、評伝とは程遠い。ニュースステーションに至るまでの、そしてニュースステーションの久米史観でしかない。
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