大丈夫、なるようになるから。

赤木春恵 ありのままを生きる

赤木 春恵 / 野杁 泉

2019年11月25日

世界文化社

1,430円(税込)

エンタメ・ゲーム

国民的ホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」など、数々のドラマで名脇役として輝いた赤木春恵さんの知られざる介護の日々、飾らない人となりを、赤木さん自身の言葉と娘である野杁 泉さんの解説で綴ります。世界最高齢で初主演を果たしギネス世界記録に認定された「ペコロスの母に会いに行く」の折のエピソード、仕事に対する想い、生き方などをあまさず吐露した珠玉の一冊。 はじめにー母と私の一五〇〇日 母の「終活」、私の「介護」 ー舞台引退からのともに過ごした日々と  思いがけないごほうび 最後の舞台/在宅での介助から介護へ/最初で最後の主演映画『ペコロスの母に会いに行く』/初めて介護認定を受ける/自宅近くに転院、在宅医療を開始/大腿骨の骨折 手術をしない選択/自分の意志で介護施設へ/延命治療はしない/最後の日々 年表 ありのままを生きる ー折々に残した「こころの言葉」 大丈夫、なるようになるから。/相手の心をほじくり返しちゃダメ!/ちょっと回り道したっていいじゃない?/夢は持つべきね。でも、ちょっと先にね。/人様には寛大に、自分自身には厳しく。/過ぎ去ったことには、こだわらない、頓着しない。/大切なことは、あせらないこと。/人生、おおむねよければ、すべてよし。……etc あとがきー感謝の気持ちを込めて

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