ふしぎの国のアリスの物語

もうひとりのアリスとルイス・キャロル

クリスティーナ・ビョルク / インガ・カーリン・エリクソン

1995年11月30日

世界文化社

2,456円(税込)

絵本・児童書・図鑑

アリス・リデルはどこにでもいる少女とはちがう。彼女がいなかったなら、『ふしぎの国のアリス』は書かれなかったのだから。1862年7月4日にテムズ川のボート遊びのときルイス・キャロルにお話をさせ、のちにそのお話を本に書いてくれるように何度も頼んだのが、少女アリスなのだ。ルイス・キャロルの本名は、チャールス・ドジソンといって、オックスフォード大学で数学を教えていた。本書は、ドジソンさんと少女アリスのふたりの友情物語。本書の文もイラストも事実をもとにした。また、ドジソンさんのすばらしい写真、こっけいな絵、鏡の手紙などをたくさんのせた。

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