ピサロ

永遠の印象派

「知の再発見」双書

クレール・デュラン=リュエル・スノレール / 藤田治彦

2014年8月12日

創元社

1,760円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

1830年にデンマーク領アンティル諸島で生まれたカミーユ・ピサロは、フランスで画家としての生涯を送った。主に農村風景を描き、自然の風景や人々の暮らしを豊かな色彩で描いた。8回行われた印象派展のすべてに唯一参加。若手画家との交流も盛んに行い、新印象派の作品を熱心に制作した。また、晩年には都市景観などの描写にも取り組んだ。19世紀の印象派の中心的存在であり続け、印象主義の探求に人生を捧げた巨匠の軌跡。

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