戦後史の現場検証
ルポライターの取材メモから
植田康夫
2016年4月22日
創元社
3,080円(税込)
人文・思想・社会
戦後20年を経た1966(昭和41)年、ジャーナリズムで戦後を振り返るという試みが「週刊読書人」で開始された。田原総一朗、松浦総三、青地晨、草柳大蔵など最前線の現場記者の手によって戦後日本の歩みが描かれ、終わらざる戦後として問題を提起。当時の日本を騒がせていた安保闘争、言論統制、その場しのぎの外交政策、企業倫理の欠如など、戦後70年をこえた現在、日本が何ひとつ変わらず、今もまったく同じ問題に直面していることに驚かされる。渾身のルポルタージュ128編を完全収録。
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