西洋名画の読み方(5)

内藤憲吾 / 神原正明

2016年6月20日

創元社

4,180円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

印象派は日本で最も人気が高い絵画芸術であり、印象派といえばすぐにモネやルノワールが浮かぶが、運動に参加したのは彼らだけではなかった。また印象派といえば美しい風景や女性像が思い出されるが、描かれたテーマは他にも多かった。最新の発見や研究の成果を踏まえながら印象派が描いた様々なテーマを取り上げ、集団芸術運動としての印象派の特徴と複雑多岐な意味を読み解いていく、従来の印象派の見方を覆す画期的入門書。 まえがき 監修者序 先駆者たちと革新者たち 仲間とパトロン 家族と友人たち 都市生活と都会の景観 ファッションと娯楽 産業と技術 政治と社会 室内と静物 ジェンダーと性的関心 遊歩道と旅行 スポーツと戸外の余暇 光と空気 再生と復活 技法とその他のメディア 晩年の作品と遺産 参考文献 人名索引 図版クレジット

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