
航空機と空港の役割
航空機の発展とともに進歩する空港
唯野邦男
2020年3月31日
成山堂書店
3,300円(税込)
ビジネス・経済・就職
1903年にライト兄弟によって成し遂げられた人類初の動力固定翼機による飛行は、広々とした平坦な草地で行われました。その時離陸のために敷かれたレールは初めて使用された滑走路と言えるかもしれません。それから百十数年ー。今や航空機・航空輸送と空港はお互いに切り離すことのできない関係にあり、空港の様々な施設は、航空機の運航や安全対策に必要な機能・形状・規模・強度などを持つように作られ、万が一に備えた事故・セキュリティ対策も施されています。このように、いわば巨大な都市機能を備えた空港について、本書ではその成り立ちから現在まで、それぞれの機能の解説とともに振り返ってみたいと思います。
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