リスク管理と公共財供給
井堀利宏
2004年4月30日
清文社
2,420円(税込)
ビジネス・経済・就職
本書は、公共的な財・サービスを官と民でどのように供給すべきか、また、リスク管理に政府はどのように対応できるのかという2つの論点を、公共財供給という視点から、主として、理論的に議論するものである。第1部では、ある一国における公共財・サービスを適切に供給するために、政府と民間がどのように役割分担すべきかを議論し、関連する所得再分配政策や税制の諸問題を検討している。第2部では、国際的な環境の中で国際公共財としての安全保障や軍事支出の経済効果について、冷戦構造やテロなどのリスク要因を考慮しながら、理論的に検討している。
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