大阪十二月物語

近世の大坂風物詩

渡辺忠司

2001年6月30日

リサイクル文化社大阪編集室

1,320円(税込)

人文・思想・社会

町人の都、近世の大坂。大阪近世史研究でアブラののりきった著者が、十二月(じゅうにつき)の物語として年中行事や生活、街の風景を掘りおこし、わかりやすく描いてゆく。過ぎ去った時と風物に大阪の“いま”と“みらい”を考える手だてが見えてくる。本書は、これからの大阪を知ろうとする人へおすすめの一書。

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