夜には甘く口説かれて

リーフノベルズ

遠野春日

2003年6月30日

リーフ

935円(税込)

小説・エッセイ / 新書

遣り手の弁護士・加藤憲吾は、同期の白石の代わりに、依頼を引き受ける。対する検事は清冽な美貌の若きエリート・深水元哉だった。簡単に他人と馴れ合わない冷たさの半面、どこか無理しているような繊細な印象。憲吾はそんな元哉を甘やかしつつも、意地悪なセリフで翻弄するうちに、放っておけない気持ちになりー…。「むしろ俺はきみを口説きたがっている」元哉の耳元で熱く、官能的に囁く憲吾。それに動揺し、頬を赤らめながらも素直になれない元哉だが…。

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