
俺と蛙さんの異世界放浪記(8)
くずもち
2015年9月30日
アルファポリス
1,320円(税込)
小説・エッセイ
蛙姿(元人間)の無責任な魔法使い、カワズさんに召喚されて、異世界に連れて来られた紅野太郎です。気づけば、すっかり馴染んでしまい、異世界ライフを満喫しています。そんな俺が、仲間達とともにやってきたのは、ヒュドラが発生したという不気味な沼地。住民のキノコ達が困っていたので、退治してあげると、お礼に魔法の薬をくれた。まぁ初めから、この薬が目当てだったんだけどね!ところが、強欲なカワズさんがその薬を独り占め。自分で研究すると言い出し、さっそく開けてやがる!あれ、薬の匂いを嗅いだカワズさんの様子が変だぞ!?「ぱーぷー」「ぴーぽー」しか言わなくなっちゃった。え、これ、記憶を消す薬?それってヤバくない!?マオちゃんによると、過去の記憶を演劇で再現することで治療できるそうな?仕方がない、俺も一肌脱いで演じてみますか!
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