大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ(2)

さとう

2020年2月29日

アルファポリス

1,320円(税込)

小説・エッセイ

大貴族家に生まれたにもかかわらず、魔法適性が「植物」だったせいで落ちこぼれの烙印を押されて家から追放された青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生をスタートさせるのだった。ハイピクシーにサラマンダー族、ふわふわモグラのブラックモール族に美しい龍人姉妹まで…魔境の森に希少種族だらけの村を作ったあとも、次々と個性的なレア種族を仲間にするアシュトはある日、村の近くに美しい湖があることを知る。エルダードワーフの力を借りて立派な船を造り、湖を探検していたアシュト達。そこで湖に住む妖精、ウンディーネに遭遇し、自分達を助けてほしいとお願いされる。聞けば湖を汚す魔獣が棲みついているらしく…?困った人(?)を見過ごせないお人好し領主アシュトは仲間と協力して湖の大掃除を決意するー!

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