深川 花街たつみ屋のお料理番

アルファポリス文庫

みお

2020年10月29日

アルファポリス

737円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

第5回アルファポリス歴史・時代小説大賞お江戸人情噺賞受賞! 深川の花街、大黒で行き倒れていた醜女。妓楼たつみ屋に住む絵師の歌に拾われた彼女は、「猿」と名付けられ、見世の料理番になる。 元々厨房を任されていた男に、髪結、化粧師、門番、遣手婆……この大黒にかかわる人々は皆、何かしらの事情を抱えている。もちろん、歌も。 そんな花街も、猿がやってきたことをきっかけに、少しずつ、しかし確かに変化していくーー

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar
star
3.5

読みたい

5

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

11

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください