自由主義の基盤としての財産権

救国シンクタンク

2022年1月6日

総合教育出版

990円(税込)

人文・思想・社会

コロナ禍で私たち国民の権利が侵害されている!?憲法学者「倉山満」率いる「救国シンクタンク」がおくる”日本の未来を考える”シリーズ第1弾。世に問う真の憲法論。 ー「コロナ禍だから」と好き勝手に国民の権利を制限する資格は誰にもない。- 2020年1月より日本でコロナウィルスの感染が確認されてから、2年が経過した。コロナウィルスが蔓延してから、私たちの社会生活は大きく変化した。変化した日本社会に生きる私たち国民が、コロナ禍における「日本国民の権利」について改めえて考える時が来たのではないか。 はじめに 序章:現在の日本には、国民の自由が大切であるという議論がない 第一章:根源的な自由と憲法の歴史 第二章:大日本帝国憲法と日本国憲法における「有事」と補償 第三章:コロナ禍と緊急事態条項 第四章:ポストコロナへ 横山弁護士レポート 巻末鼎談 おわりに

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