ハッカーと作家

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斎藤 準

2021年12月8日

エスアイビー・アクセス

2,750円(税込)

パソコン・システム開発

本書はCommon Lisp(CL)を主題とするものです。ただし、その詳細やテクニックを解説するものではなく、言語に関する考察や筆者自身に対する備忘録、および、ハッキング全般に言及する副読本として綴られています。したがって想定読者は、CLハッキングを経験し、なおかつ、CL関連書籍を有する人としています。Lisp経験者が少数であることは百も承知。一見さんお断りなどという、どこぞの料亭が唱えそうなセリフを復唱するつもりは毛頭ありませんし、Lispコミュニティーに参加する方が一人でも増えればと願っています。 付録として、第六回立川文学賞で佳作となった筆者の中編小説小説『√1』を載せています。 第0章 口上 第1章 みんなの愛した言語 第2章 マッピング処理と高階関数 第3章 マクロ 第4章 Common Lisp Object System 第5章 Lispの優位性 第6章 ブラウザーアプリ 第7章 Unix 第8章 バグ 第9章 読みやすいコード 第10章 ソフトウェア社会学 第11章 言い残し 第12章 〆 付録A ハッカー国憲法 hep草案 付録B 字句解説

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