
きよのお江戸料理日記(6)
アルファポリス文庫
秋川滝美
2025年4月16日
アルファポリス
869円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸の料理屋「千川」で料理人として働くきよ。店主の心遣いで潮干狩りを楽しんだ「千川」奉公人一行は、その海産物を使ってまたもや料理の腕比べをすることに。それをきっかけに、今度はれんも新たに料理人を目指して修業をすることになった。才を感じさせる妹弟子の存在に刺激を受けつつ精進を重ねていたある日、ひょんなことからきよとれんとで蓮見客向けの屋台を切り盛りすることになって……
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ナミ
店の皆で潮干狩りに行く
貝も魚も蛸も手に入れて店に戻って砂を吐かせてから腕比べをしようとなる。そこでお運びをしているおれんが実は料理人になりたいのではないかと腕比べに参加する。旦那さまが伊勢参りの帰りに蓮見客の屋台を引き受けてくる。ほんのひと月とはいうがどこの店でも急に人手は増やせないからと断られて困っていた。きよが行けばいいというが仕込みはどうするかお運びは代金はとわからない事だらけだった。
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