
宮本常一と民俗学
日本の伝記 知のパイオニア
森本 孝
2021年9月13日
玉川大学出版部
2,750円(税込)
絵本・児童書・図鑑
明治の終わり頃、瀬戸内海の島で生まれた宮本常一は苦労を重ねながら学問を志し、やがて民俗学の道へ進みます。日本中をくまなく歩きまわり、各地の古老から話を聞き、民衆の生活の実態を知る、という宮本式の民俗学の手法をあみだしました。自ら人生を切り開き、民俗学の第一人者となった生涯を宮本常一が自分の言葉で語ります。 宮本先生と漁村とわたし はじめに 宮本常一と民俗学 1 家族のぬくもり (0〜6歳ごろ) 2 小学校で (6〜15歳) 3 逓信講習所と郵便局時代 (16〜18歳) 4 師範学校と教員時代 (18〜23歳) 5 柳田先生と渋沢先生 (24〜28歳) 6 アチックミューゼアムのころ(32〜36歳) 7 戦後の日本を歩く (38〜56歳) 8 若き仲間たちと (57〜73歳) 宮本常一略年表
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