光琳デザイン

MOA美術館

2005年2月28日

淡交社

2,723円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

琳派芸術を大成した画家として知られる尾形光琳(1658〜1716)は、陶芸、蒔絵、染織の工芸分野にも大きな足跡を残した。光琳によって生み出された絵画様式や意匠図案は、江戸時代を通じて人気を博し光琳の弟子たちによって継承され、また工芸意匠としても重用された。本書は、現代にも通じる斬新な光琳の意匠性とその受容の様相を、「光琳デザイン」という新しい視点で通覧する。

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