遺したい味

わたしの東京、わたしの京都

平松洋子 / 姜 尚美

2021年1月19日

淡交社

1,980円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 美容・暮らし・健康・料理

〈東京・京都の「遺したい味(店)」を教えあった2年間にわたる往復書簡〉 〈これからも遺したい「東京の味」「京都の味」──平松洋子さんと姜尚美さんが綴る「まちの味」とは〉 東京在住の平松洋子さんと京都在住の姜尚美さんが、自分のまちの「遺したい味(店)」を教えあった2年間にわたる往復書簡。 おすすめする店の魅力や歴史を紹介するとともに、東西それぞれの土地で育まれてきた「ならでは」の食文化、時代背景に触れます。 これから先もその土地にあってほしい味とは──“食”と“まち”に関心を寄せてきた2人が、手紙を通じて味の源流を考え、綴った記録です。 月刊『なごみ』の連載「東西おいしい往復書簡」の書籍化。2019年1月号〜2020年12月号までの計24回分を収録し、あとがきを加筆してまとめました。

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