石工芸の伝統と美

京都・西村石灯呂店の仕事

西村大造 / 尼崎博正

2024年3月23日

淡交社

2,420円(税込)

〈石灯籠・蹲踞・伽藍石……、古今の茶人たちを魅了した石工芸、その造形と意匠の美〉 〈図版と論考で辿る石大工の技と美意識ーー数寄者・造園家必読の一冊。〉 古代から中世にかけて作られた寺院や宮殿の礎石(伽藍石)や石灯籠、石塔は、茶の湯の発達とともに茶人によって茶庭に取り入れられ、茶人たちが珍重しました。さらに江戸期、織部灯籠など種々の石灯籠が生み出され、今日では庭園に欠かせない造形となっています。本書は京都・北白川の地で五代にわたり続く西村石灯呂店の歴代の石工芸作品を写真図版で紹介し、同店当主の著者が解説。さらに尼崎博正氏が、伝統的な石工芸品の技術の世界、そして石工芸と茶人とのかかわりについて解説します。

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