
判例INDEX 刑事責任能力 -疾患別に見る裁判所の判断ー
第一法規「判例体系」編集部
2023年3月8日
第一法規
3,190円(税込)
人文・思想・社会
刑事事件における責任能力の有無(「心神喪失」「心神耗弱」に該当するか否か)に関する判断が、判決文を読まずにすぐ確認できる。 ○「D1判」より刑事事件で責任能力が争点となった重要判例約150件を選定し、疾患別に構成したうえで収録。 ○責任能力の有無を判断する基礎となった具体的な症状、判決要旨、結論を簡潔に整理。 ○より詳細な調査のため上下審、評釈などの情報も収録。 ○「D1-law.com判例体系」へのリファレンス(判例ID記載)によって、本書で初期調査、「D1-law.com判例体系」で詳細調査と効率的な調査が可能となる。 1 責任能力 1 脳器質性精神障害(認知症など) 2 アルコールによる影響 3 薬物による影響 4 統合失調症・統合失調症様障害 5 妄想性障害(パラノイア) 6 急性一過性精神病性障害・短期精神病性障害 7 非定型精神病 8 気分障害(うつ病など) 9 強迫性障害 10 心的外傷後ストレス障害(PTSD) 11 ストレス関連障害 12 解離性同一性障害 13 摂食障害 14 パーソナリティ障害 15 窃盗症 16 性的倒錯 17 精神遅滞 18 発達障害 19 てんかん 20 糖尿病 21 クラインフェルター症候群 22 マインドコントロール等 2 訴訟能力 1 脳器質性精神障害(認知症など) 2 統合失調症 3 精神遅滞 4 発達障害 5 聴覚障害 6 異常な言動行動 責任能力・訴訟能力判断別索引
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