日本国債暴落
「確実に起きる危機」のストーリー
桐谷新也
2015年10月23日
ダイヤモンド社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
債券ハウスとして名高いクリムゾン・マイヤーズに入社した山城達也は、師と仰ぐ上司のもと、いくつもの経済危機や旧友との確執に直面しながらもスタートレーダーの道を歩んでいた。しかし2013年以降の日銀による異次元緩和は国債市場に大きな混乱をもたらし、日本国債は近い将来における金利暴騰・価格暴落が確実視されるようになった。そして2019年、出口戦略の失敗によりついに外国勢の日本売りが始まり、長期金利が上振れしだす。長期金利が4%を突破することは、国債を大量に保有する全ての都銀・地銀の破綻と、深刻なインフレを伴う日本経済の崩壊を意味していたー
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