朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」

睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門

坪田 聡

2016年12月9日

ダイヤモンド社

1,540円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門。朝食、ランニング、仕事、勉強…余裕のある毎日を手に入れられる!

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みんなのレビュー (4)

ka---

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3.9 2020年09月11日

・布団の上では寝ること以外しない。必要ない物は持ち込まない。また、寝るとき以外は布団を見ない。 ・入眠を促す香り。1.ラベンダー 2.セドロール(ヒノキ科、スギ科) 3.コーヒー(グアテマラ、ブルーマウンテン) 4.タマネギ(多量だと逆効果) ・寝る前の習慣(スリープ・セレモニー)を決める。 ・起きる時間を意識するだけで、起きられるようになる。起きたい時間に合わせ、枕を叩くと脳の中枢に意識が働き、その時間に起きようと体が覚える。 ・二度寝はコルチゾールとエンドルフィンの分泌を促すので、ストレス解消に効果的。しかし、二度寝は5分までで1度のみとする。10分以上眠ると、それは二度寝ではなく深い眠り。 ・ノンレム睡眠→脳の休息時間。ストレスの除去、ホルモンの分泌。細胞のメンテナンス。レム睡眠→体の睡眠。記憶の固定化と筋肉の疲労回復。ノンレム睡眠時に起きると寝足りない感じがする。 ・グリシン、トリプトファン、GABAは睡眠にいいサプリメント。 ・エアコンはつけっぱなしがいい。夏場は決定温度を26℃。冬場は室温を16〜19℃に保つ。また湿度は50%前後がベスト。 ・寝る2〜4時間前は寝てはいけない。 ・人間は本来、多相睡眠(1日の睡眠を何度かに分けて取る方法)する生き物。短くてもいいが、できるなら15時までに20分寝る。横にはならず座って仮眠する。寝る前にカフェインを摂取しておくと寝覚めがいい。 ・休日はホリデーナップ(90分以内の睡眠)を取ろう。ランチを早めに食べ、13時から15時の間に取る。合計90分以内なら10分を何回かというようにこまめに取ってもよい。ホリデーナップは座ってではなく、横になって行う。 ・仮眠中はゆっくり休めていると意識することが大切。そして、プラス思考になろう。 ・早起きしてなにをしたいのか目的、目標を決めよう。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.7 2024年09月30日

睡眠効果を上げる食材や寝る環境の作り方や昼寝のコツなど色々なことが書いてあり勉強になった。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.7 2022年06月05日

睡眠効果を上げる食材や寝る環境の作り方や昼寝のコツなど色々なことが書いてあり勉強になった。

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Readeeユーザー

(無題)

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2.5 2020年12月11日

新しい発見はほとんどなし。 ショートスリーパーになる方法は最後少ししか参考にならない。 ただ、ホリデーナップという90分の仮眠は初耳だったので、30分以上昼寝も90分までならOKというのは収穫だった。

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