上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ?
本格的すぎる入門書には尻込みしてしまう人のための超入門書
MARO(上馬キリスト教会ツイッター部)
2020年7月31日
ダイヤモンド社
1,540円(税込)
人文・思想・社会
◆第1章「ざっくり知るキリスト教」 「キリスト教って、実際何をどんな風に信じているの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。と、いうわけで大ざっぱに概要をまとめてみました。 ◎「キリスト教」を定義するのは難しい ◎教派がいろいろある理由 ◎教派がいろいろある理由 ◎キリスト教を信じてる人=「クリスチャン」ではない ◎洗礼は、ゴールではなく「入学式」 ◎聖書の著者は、神です ◎自力で聖書を理解するのは無理 ◎意外とNGは少ない ◎精霊とか三位一体とか、どういうこと? など ◆第2章「クリスチャンはなんでキリスト教を信じているの?」 現実にクリスチャンとして生きてみるとどんなことを考えたり、どんなメリットがあるのでしょうか。キリスト教的ライフハックのすすめ。 ◎誤解されがちなクリスチャン ◎クリスチャンは「清く正しく美しく」ない! ◎PDCAサイクルを知っていますか? ◎人間は、ずっとがんばれない ◎つらいときは、聖書の偉人が勇気をくれる ◎聖書は無茶なことは言いません ◎「乗り越えられない試練」はある ◎困難をひとりで抱えない ◎イエス様だって怒った ◎大切なのは「問い続けること」 ◎答えてくれる人がいない「問い」はどうすればいい? など ◆第3章「ゆるーくたどる聖書ストーリー」 1500年越えの伏線回収があったりと、とてつもなく壮大でありつつ、登場人物は想像以上に人間臭かったりもする聖書のストーリーをざっと追いかけます。 ◎この世界の何もかもは、神が作った 天地創造 ◎人間の「罪」はここから始まった アダムとイブ ◎神様は厳しいけど、愛がある カインとアベル、そしてセツ ◎ろくでもない人間をリセットして、世界をやり直す ノアの方舟 ◎人間は、神になろうとする バベルの塔 (略) ◎波乱万丈の「救世主」誕生 イエスの誕生 など
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