
商品はつくるな 市場をつくれ
キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法
和田 徹
2022年3月17日
ダイヤモンド社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
「世の中をあっと言わせる企画を作りたい」 「自分の夢を仕事で実現させたい」 「ユーザーの気持ちがわからない」 「企画書が通らない」 「プロジェクトを成功させる方法が知りたい」など 商品開発や新規事業を生み出す上でのあらゆる悩みを解決! 「1000に3つ」や「1生涯1ヒット」と言われる食品(飲料)業界において 「麒麟淡麗<生>」「氷結」「キリンフリー」「スプリングバレーブルワリー」など ヒット商品を生み出してきた著者が明かす、売れ続ける商品づくりの全技法。 実は入社から12年間、ヒットゼロのダメダメ社員だったという著者。 なぜ、そんな失敗だらけだった人が、ヒット商品を量産できるようになったのか? その秘訣を実際の商品開発を事例に紹介します。 はじめに12年間ダメ社員だったわたしが、ヒット商品を生み出せるようになったわけ 第1章 未来の市場のド真ん中を射貫けー自分起点が成功のカギ 市場を創造的に破壊しよう 新商品開発のための3つの軸 目標は「追随され・真似され・引用される」商品 5W1Hではなく「1W +(プラス) 4W1H」 第2章 マイミッションと仕事をつなげるー「偶然のひらめき」を呼び込む習慣 「セレンディピティ」を呼び込む インプット、インプット、とにかくインプット 「ユリイカ!」モーメントを逃さない 何度もひらめくためのルーティーン これだけはおさえるべき、超メガトレンド3選 「N人格」でユーザー像を作りこむ 想像力に翼が生える、エクストリーム発想術 第3章 書けば書くほど商品のクオリティが高まる、和田流企画書術 企画書はメモである ひとりブレスト法 人に見てもらう 書くベストなタイミングとは? 企画書にかならず書き入れるもの 25年を共にしてきた、企画書作成ツール 第4章 人を巻き込み、前へ進めるーコンセプトの純度を保ちながら化学反応を起こす 企画書から「提案書」へ 「人に伝える」ために最も大切なもの 企画はいつも「1 人プロジェクト」から始まる 選択が超苦手、優柔不断な私の対処法 自分内多様性 VS 組織内多様性
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