うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術

大手コンビニ・食品スーパーのあの人気商品はどうやって生まれたのか?

近野 潤 / 長田 敏希

2023年8月24日

ダイヤモンド社

1,650円(税込)

ビジネス・経済・就職

商品開発の基本は 原料・配合・工程・デザイン 商品開発×ブランディング 必要なのは経験ではなく 気づく力! 視点⇒プロセス⇒アウトプットで 消費者インサイトをつかむ実践ノウハウ ヒットを生み出すには長年の経験が必要なわけではありません。「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」があれば、誰にでもできることです。商品開発の達人とブランディングのプロがタッグを組んで、ヒット商品を生み出すノウハウをまとめました。商品開発だけでなく、問題解決全般に役立つ手法が満載です。 序章 鷹の目のマーケティングには仮説力が必要 第1章 いつもあるものに成功のヒントがある ーー売れる秘密1 基本は「品質(おいしさ)」の追求にある 第2章 消費者は何を見ているのか ーー売れる秘密2 お客様にとっての「値ごろ感」を醸成する 第3章 利益を生む仕組みづくりが大事 ーー売れる秘密3 巻き込んで「儲かるか」を検討する 第4章 差別化はほんの小さな点でいい ーー売れる秘密4 少しの工夫で「ほかにない」が競争力になる 第5章 「想い」を伝えるブランドづくり ーー売れる秘密5 「コンセプト」をわかりやすく言語化する 第6章 「想い」が売れる商品をつくる

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstarstar 4

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

5

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Tetsuhirokawano

こうしてヒット作は生まれる

starstarstarstarstar 5.0 2024年07月15日

某コンビニでお馴染みの 「金のハンバーグ」や、 僕自身めちゃくちゃよく購入する 「バナナの1本売り」🍌の生みの親、 近野さんの本📕✨ ✅玄人視点になりがち ✅お客様が気付いてないものを作り出す ✅言語化し視覚に訴求できてるか? ✅多くのお客様は王道や定番を求めてる ✅値決めの時点で値ごろ感のあるプライス設定 ただ商品を作るのではなく、 ヒット作を作る! そのために何が必要なのか? 商品開発に掛ける 本気٩(🔥ロ🔥)و ̑̑と情熱そして、 どうしてもこれをやる!という強烈な意思。 「どんなことを」「どんなふうに」「どのくらい」 すれば、多くの人を喜ばせ 「こんな商品が欲しかった」と言わせることができるか? この本に全て書いてある。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください