考える技術・書く技術新版

問題解決力を伸ばすピラミッド原則

バーバラ・ミント / 山崎康司

1999年3月31日

ダイヤモンド社

3,080円(税込)

ビジネス・経済・就職

マッキンゼーをはじめ、世界の主要コンサルティング会社、さらにペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えているバーバラ・ミントが、コミュニケーション力を高める文章の書き方を紹介。

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みんなのレビュー (3)

いちまる

むずすぎる

starstar 2.0 2019年03月27日

自分のレベルではほとんど理解できず前半で挫折。

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Readeeユーザー

自分の考えを持ち仕事をするということ

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4.5 2024年10月03日

本書では、テクニカルな内容が書かれていたが、 個人的に第Ⅱ部 考える技術の「白紙の主張を避ける」は非常に共感できた ただ闇雲に、物事をグループ化して結論づけるのではなく、 グループ化は、グループ全体の考えを示唆するものであり、 グループ内の各考えの関連性を反映したものでなければならない なぜ、このように考えるのか、だからこのように分類を行い、自らの示唆としてこうである、というように 自分なりの意思(仮説)は常に持った上で仕事を行う

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Tojo Hiroyuki

(無題)

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3.6 2022年02月23日

伝えることの心構えの部分を心に留めたい。 ・(伝わらないのは)書き手による考え方の並べ方が、読み手の頭の中の理解のプロセスとうまくかみ合っていないことが原因。 ・書き手に同意してくれないかもないが、言いたいことは確実に理解してくれる。 ・読み手を引きつけ続ける確実な方法は、ただ1つ、読み手が抱く疑問を見抜きその疑問にズバリ答えていくことです。 ・書き手自身がその構造を明確に意識していないため、自分の考えを整理することができないのです。 ・行動を実行して直接得られる結果を、最終結果物をイメージできる言葉で表現する。 ・深く考えずに単に考えをグループ化し読み手の方でその意味を理解してくれるだろうと思うのは間違いだ。 ・課題解決の作業をどれだけ効率的にできるかは、どれだけ明確なYes No質問を作り上げることができるかにかかっています。 ・読み手の頭の居場所はあなたの望む場所と必ずしも一致しないと思っていたほうが無難です。 ・冗長で意味のない言葉で満ち溢れている。 ・概念的にものを考えるときには、常に言葉ではなくイメージを用いる。知識をイメージの形で記憶する事は大変重要。 ・グルーピング、構造化、要約。 ノウハウ本としては、古さを感じる。冗長だし。

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