気持ちを伝える贈りもの

「おめでとう」「ありがとう」「お世話になっています」

後藤 由紀子

2020年2月21日

大和書房

1,650円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

「おめでとう」「ありがとう」「お世話になりました」 日々の暮らしは、まわりの助けがあってこそなので、 お礼の品は欠かせませんし、 誰かにおめでたいことがあれば、一緒にお祝いをしたい。 何かを成し遂げた人には、おつかれさまと伝えたいし、 忙しいときには、少しでも疲れがとれるものを渡したい。 きちんとした品を用意するのもワクワクしますし、 ほんのちょっとの手みやげを配るのも楽しいものです。 ーーー「はじめに」より 後藤さんにとって、贈りものは日常の延長。でも相手がお返しをしなければと負担に思うことは避けたいと、自分も相手も「気兼ねなく」が選ぶポイント。 後藤さん流の相手に気をつかわせず、もらうと嬉しくなってもらえる、ちょうどいい贈りもののコツ。誕生日、入籍、出産から、仕事の仲間や取引先、また持ち寄りなどシチュエーション別の贈りものを紹介します。 ■Instagramで#キャンペーン 期間:2月21日(金)?2020年3月31日(水) #気持ちを伝える贈りもの を入れて本書のカバーまたは中の写真をUPして投稿した方に抽選でオリジナルタオルが当たります! もくじ PART1 おめでとう[誕生日 出産 入学…] PART2 お世話になりました[いつもお世話になっている方へ…] PART3 ありがとう[お礼 お返し…] PART4 おつかれさま[取引先の方へ 友だちへ 家族へ…] PART5 おじゃまします[仕事先へ 食事会へ 友だちの家へ お見舞いへ…] PART6 これいいよ![食べてみて 使ってみて…] PART7 これからもごひいきに[今後ともよろしくお願いします] 銀座で選ぶ贈りもの 著者プロフィール 静岡県生まれ。全国各地からお客様が訪れる、器と雑貨の店「hal」を営む。暮らしの中で自分が心から「いい」と思ったもののみを店に並べる。暮らしの工夫や 気づきを綴った飾らないエッセイも好評。著書に『50 歳からの暮らしの整え方』(大和書房)、『毎日続くお母さん仕事』(SBクリエイティブ)、『後藤由紀子の家族のお弁当帖』(ワニブックス)、『家族が居心地のいい暮らし』(あさ出版)、『日々のものさし100』(パイインターナショナル)などがある。

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