子どもの養生習慣60

寝る・食う・動く

若林理砂

2024年2月22日

大和書房

1,760円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 医学・薬学・看護学・歯科学

「疲れている」「すぐイライラする」「朝起きられない」「学校にいけない」……。子どもの不調の原因の多くは、生活習慣によって自律神経のはたらきが鈍ったためにおこります。子どもがからだとこころの調和のとれた状態で、「今日もいいことありそう!」と前向きに元気に日々を暮らすために、親が授けることができる養生習慣をまとめます。睡眠のとり方、朝の習慣、食養生、ただしい姿勢、運動習慣、頭の使い方や休め方、緊張する日の対処法、お風呂の入り方、洋服の重ね方、子どもが自分でできるペットボトル温灸、漢方薬の使い方など。 はじめに 今日のこどもを見つめる(わが子らしい「元気」はどこか。) 1章 ぐっすり寝て、ぱっと起きる10の養生 2章 もりもり食べて、すっきり出す10の養生 3章 きびきび動いて、ゆったり休む10の養生 4章 ぐっと集中して、ボーっと心を整える10の養生 5章 お天気痛とあたため・うるおしの10の養生 6章 「かぜ」としてあらわれる不調を治す10の養生 コラム(「いいこと」は、ゆっくり体にしみこんでいく/親子で似てしまうからだの動きと姿勢 「疲れ知らず」だった子どもはいつ「疲れ」を知ったのか …ほか) 付録 子どもの漢方薬手帖

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