言うだけでポジティブになる

自分を傷つけたり落ち込ませてきたのは自分自身の感情 ■思い込みが人生を邪魔している ●解釈を変えるか思いの元になっている言葉を変える ●失敗は当たり前。またやり直せばいいだけ。サーファーは何度もチャレンジする。 そう思えないのはこれで終わりだと思うから。失敗したらもう取り返せないとその瞬間 だけの判断をするから。 ●ここまでなんとか生きてこられたのに、どうしてもうダメだと判断できるのか。 ●失敗＝悪ではない。 ●自分の手から離れたものはコントロールできない。 ●自分の中に足りないものがあると考えてしまう。 足りる足りないの基準を作ったのは誰か。基準は何をもとにしているか。 他人との比較。自分独自の基準で判断している。 ●人生は仮説と検証の連続。 ●自分が今までどういった思考をしていたからうまくいかなかったのかに気づく。 ■だから幸せになれなかった ●自分で自分をジャッジしてダメだなと思い込む癖ができているから。 物事に良い悪いという概念があると思っている。要るか要らないかしかないのに。 ●意味のわからない条件を自分に課さない。勝手に制約をつけない。 お金持ちになったら幸せになろうとかダイエットできたら告白しようとか。 誰に遠慮しているのか。 ●何をやってもうまくいかない人＝過去の習慣的思考から次の行動を判断している人。 新しいことにチャレンジしても「失敗したことがあるから次もできないかも」と 失敗をベースにした考え方をしてしまう。 ●どんな感情になっても構わないという許可を自分に出す。 ■やめるべきことを続けていないか ●過去の後悔、未来への不安が襲ってきたら「これは気のせい」。 ●脳を動かすのは目的と希望。 ●どうすればこの作業で自分は満足いく気持ちになるだろう？と目的を探す。 何かをする意味ではなく、自分にとってそれが成長につながるのかといった 目的に意識が向くかどうかで人生は大きく変化する。 ●どうすればよくなる？と希望も引き出す。 ●原因か目的か。意識が向かう先が過去か未来か。 ■幸せがやってくる言葉 ●その気→やる気→行動。やる気から入らない。 ●過去も未来も考えても仕方ない。考えるなら今何をすればいいか、 何を考えればいいかにした方が建設的。 ●困ったことを解決したかったら具体的な方法をすぐに知りたがるのではなく、 視点を高くしてゴールまでの道筋を見るようにする。 ●遠くにあるゴールを一旦見つめる意識を持てば、今何をすべきか、 振る舞い、言動、思考でいればいいかがわかる。 ●自分を楽しませて笑わせてあげないと、何をやっても面白いとか楽しいとか 幸せだとか思えない。 ●大きくジャンプするには膝を曲げることが必要。ボートで前に進もうと思ったら オールを後ろに向かって水をかき分けることが必要。 下がった分だけ進める。 何か作用を及ぼそうと思ったら必ず反作用の力を使う。 ■今の悩みを一発で解決する言葉 ●きっかけは些細なこと。 何かを始めるきっかけはきちんとしたものであって、自分からも人からも良いと 思ってもらえるものでなければならないと思わないこと。 ●この出来事はこれからの私にとって、私を幸せにするために必要な出来事なんだ！ ●あの時の状態に戻ってしまったらどうしよう→きちんと体験終了の宣言をする。 ●どうせ死ぬからなんでも楽しむ。 ●謙虚すぎると自己肯定感を下げてしまう→自分なんて無理と思ってしまう。 謙虚になりすぎないこと。 ●そんな簡単にうまくいかない→苦労や辛さと交換できるものじゃないと認められないと思っている。 すぐに効果が出て困るのは、悲劇のヒロイン、可哀想な自分でいられないから。 ●なぜ行動しないか→あ、それ知ってるという思考で止まるから。 知っている＝やったつもりになってしまう。

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