1968[3]漫画

筑摩選書

四方田 犬彦 / 中条 省平

2018年5月14日

筑摩書房

2,860円(税込)

人文・思想・社会

1968年、漫画はもはや子供たちの玩具ではなかった。漫画は言語と映像を重ねもつ最新メディアとして、文学に追いつき、映画を追い越そうとしていた。エロスと死の欲望。終末論とテロの恐怖。辛辣なるパロディから無垢のノンセンスまで、漫画は壮大な領野にわたり、驚くべき実験を試みた。“1968”全三巻がここに完結!佐々木マキ、林静一、岡田史子、つげ義春、水木しげる…漫画の革命家から消えてしまった漫画家まで、激動の5年間の発表された24篇を収録。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください