歩くひとりもの

ちくま文庫

津野海太郎

1998年3月31日

筑摩書房

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

独身主義ではない。ただ、いつのまにかひとりで生きるのが癖になったというだけだ。そして、ひとりが癖なら結婚生活だって相当な癖なのではあるまいか。すべての人が例外で、例外がすべて。街を歩き本を読みコーヒーをすすり、老いを迎える準備にとりかかる、都市生活者のハードボイルド・エッセイ。関川夏央・山口文憲との鼎談を収録。

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