中華人民共和国

ちくま新書

国分良成

1999年9月20日

筑摩書房

748円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

メンツと原則にこだわる一方で、限りなく現実主義的な中国。社会主義色が薄まる近年の中国は、発展途上国の顔を見せ、伝統に回帰しているかにみえる。しかし同時に、国際化の潮流にのって、内部改革を促進してもいるのだ。いま中国はどのような問題を抱え、それにどのように対応しようとしているのか?彼らの考え方、政治体制、歴史、そしてグローバライゼーションがすすむなかでの未来像まで、これまで誰も書かなかった中国の実像に深く迫る。

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