医学は科学ではない

ちくま新書

米山公啓

2005年12月5日

筑摩書房

748円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 新書

患者は病気を治すために薬を飲む。医者は病状を良くするために治療をする。その根拠は科学的であると考えられているが、実際には曖昧であることが多い。なぜか。科学的データにもとづく「平均値治療」が奨励されているとはいえ、臨床の現場では、すべてを科学で解決できるとはかぎらないからだ。むしろ、患者のほうが非科学的な治療を望むことも多々ある。科学的データか患者の声か、その狭間でジレンマに陥る医療は、進むべき道をどこに探したらよいのか?本書では、現場の生々しい本音を紹介しながら、臨床医学の虚構を暴く。医の根源を見つめ、科学的根拠も経験も踏まえた、よりよい医療を模索する試み。

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