割り箸はもったいない?

食卓からみた森林問題

ちくま新書

田中淳夫

2007年5月31日

筑摩書房

748円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

「割り箸が森林を破壊する」という言説がまかり通る日本。その論拠は「使い捨てだから」だという。でも、本当に割り箸は環境破壊の元凶なのだろうか?森を守る割り箸の役割に光を当て、自称エコロジストの独善的な論理を検証する。最も身近な木材から、中国の森林問題やヨーロッパの木材生産、はたまた日本の森と林業の未来について考える。

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