
理想の上司は、なぜ苦しいのか
管理職の壁を越えるための教科書
ちくま新書
樋口弘和
2012年9月30日
筑摩書房
836円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
いい上司をめざすほど、苦しいのはなぜだろう。従来の苦労「上と下の板ばさみ」「新入社員世代との世代間ギャップ」はもちろん今もあります。でも、現代の管理職はもっと異なる事態でストレスが倍増しています。自分のやり方が後輩に伝えられない、会社は自分に何を求めているかわからない、といったジレンマによって、頑張る上司ほど疲弊してしまいがちなのです。ではこの壁をどう乗り越えて、マネジメント力をどう上げればよいかー。人事コンサルタントのプロフェッショナルが、その根本の問題点を洗い出して、解決の道筋を提示。多くの企業で実績を上げている「成長の秘訣」を教えます。
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mxa
(無題)
昭和の管理職から平成のプレーイングマネージャへの役割の変化変遷。改めて読んでみると仕事の密度が濃くなったこと、その通りだと思いました。それでも、過去の成功体験を捨て、前向きにシンプルに与えられたものを素直に受け入れていく姿勢が大事なことには同意します。
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