日本の安全保障

ちくま新書

加藤 朗

2016年11月7日

筑摩書房

880円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

専守防衛に徹し、軍事大国とはならず、非核三原則を堅持するー。戦後一貫して平和国家の道を歩んできた日本。しかし、近年、安倍政権が掲げる「国際協調主義」によって、日本の安全保障が転機を迎えている。本書では、「積極的平和主義」とは何か、安全保障環境がどのように変化したのか、自国の安全をいかに確保すべきか、これらの点を現実的に考え、日本が選ぶべき道を提案する。

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