ホモ・エコノミクス

「利己的人間」の思想史

ちくま新書 1637

重田 園江

2022年3月10日

筑摩書房

1,034円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

自分の利益を第一に考えて合理的に行動する主体=「経済人(ホモ・エコノミクス)」-経済学が前提とするこうした人間像はどこで生まれたのか。多くの批判にさらされながらも、それが世界を動かす原動力でありつづけているのはなぜか。「金儲け」が道徳的に蔑まれた古代・中世そして非近代の社会から、近代経済学が確立する「限界革命」の時代をへて、ホモ・エコノミクスが社会の広範な領域に浸透する現代まで。「自己利益の追求」が当たり前の価値として受け容れられるに至ったからくりを、思想史の視座から解き明かす。

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