情報公開が社会を変える
調査報道記者の公文書道
ちくま新書 1761
日野 行介
2023年11月9日
筑摩書房
968円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
公文書と「個人メモ」の境界は? 電子メールも公開請求できる? 「不開示」がきたらどうする? 調査報道記者が教える、市民のための情報公開請求テクニック。 公文書と個人メモの境界はどこ? 電子メールも公開請求できる? 「不存在」は疑え! 黒塗りからファクトを見つけ出す方法 「不開示」が届いたらどうする? 一通の文書が政治を動かす! 行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。
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