詩の自覚の歴史

ちくま学芸文庫

山本健吉

1992年10月1日

筑摩書房

1,666円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

人麻呂、黒人、赤人、旅人、憶良、坂上郎女、家持ー。万葉のうたびとたちの精神世界の深奥に分けいり、「うたげ」の詩から「個」の詩への転換を見とどけ、古代日本の表現の発展を、独自の考証と満ちあふれる学識で解明した、著者畢生の大作。日本文学大賞受賞。

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