
三国志(8)
正史
ちくま学芸文庫
陳寿 / 裴松之
1993年7月31日
筑摩書房
1,760円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
呉王朝の衰退は、晩年の孫権が後継者選定を誤ったときから始まっていた。幼主孫亮のもとでは宗室の孫峻たちが専横を極め、つづく孫休は学問に耽って政治を無能な寵臣にゆだね、最後の孫晧に至っては、滅亡を予感してか狂行を繰り返し、人心を失い尽していた。本終冊には「呉書」第十六〜第二十を収め、詳細な年表・人名索引ほかを付す。
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