シュルレアリスムとは何か

ちくま学芸文庫

巌谷国士

2002年3月6日

筑摩書房

1,320円(税込)

小説・エッセイ

現実に内在し、ときに露呈する強度の現実としての超現実ーシュルレアリスム。20世紀はじめに登場したこの思想と運動について、ブルトンやエルンストを中心に語り、さらに「メルヘン」「ユートピア」へと自在に視野をひろげてゆく傑作講義。文学・芸術・文化を縦横にへめぐり、迷路・楽園・夜・無秩序・非合理性などをふたたび称揚するとともに、擬似ユートピア的な現代の日本を痛烈に批判する。いま、“幻想を超えて生きるには”。

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本読むマン

(無題)

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4.4 2020年05月27日

とてもわかりやすく、読みやすい本だった。美術の知識がほぼ皆無の私にもよく理解でき、読み終わった後には良い満足感を味わうことができた。シュルレアリスム=超現実、この意味を様々な例を交えた上で説明されていたのでスッと頭に入る感覚で読み進められた。 最後の章のユートピアについては歴史とかなり深く関係しているようで少し複雑に感じたが、それは私の理解力と知識不足が至らなかったからでしょう。

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