対論脳と生命

ちくま学芸文庫

養老孟司 / 森岡正博

2003年2月10日

筑摩書房

990円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 文庫

とめどなく科学技術が発達していく現代社会において、人間の「生」と「死」が持つ意味とは何なのか?快適さを追求してきたはずの都市のなかに、人間はみずから囲い込まれてしまったのではないか?そこで、はたして、人間はほんとうに幸福になったのか?日本人の死生観から、医療、宗教、超能力、教育問題、ヒューマニズムの本質まで。オウム事件直前の1994年末、脳科学者と生命哲学者が、生命と科学、そして人間社会の未来について、くまなく踏み込んでいく白熱の対論。

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