国語辞典の名語釈
ちくま学芸文庫
武藤康史
2008年7月9日
筑摩書房
1,045円(税込)
語学・学習参考書 / 文庫
いつの時代にも多くの読者とともにあり、何かにつけて参照され、「日本語」において大事な役割を果たして来た数々の国語辞典-明治から戦後のあの時代、こんなことばが用いられ、こんな用例があった!『辞林』が載せたピアノの音色とは?芥川の批評が『大言海』の語釈を変えた?!腹を抱えたり、膝を叩くような名語釈や辞書史上のあれこれを稀代の辞書愛好家が開陳。いつの間にか忘れ去られてしまった昔の国語辞典の数々を掘り出して、愛おしむ、辞書フリーク必読の書。文庫化に際し、新たに前代未聞の国語辞典年表を付す。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー