入門近代日本思想史
ちくま学芸文庫
浜田恂子
2013年2月28日
筑摩書房
1,540円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
明治以来、日本人は何をどのように考えて来たのか?近代の始まりとともに、西洋の思想や文化を積極的に受け入れるようになると、それらの思想と対決しながら内面化し、独自の哲学を築き上げる思想家が数多く現れた。本書は国内外の状況が目まぐるしく変わっていく時代、19世紀後半から20世紀末にいたる歴史に足跡を残した哲学者・思想家たちの主要著作と思索のエッセンスを紹介。福沢諭吉、西周らに始まり、岡倉覚三(天心)、西田幾多郎、田邊元、和辻哲郎などを経て、務台理作、中村元、井筒俊彦、湯浅泰雄らに至る流れを総覧する。日本の哲学思想史を概観するのに格好の入門書。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
2
読書中
0
既読
3
未指定
7
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー