美の死
ぼくの感傷的読書
ちくま文庫
久世光彦
2006年3月10日
筑摩書房
836円(税込)
文庫
「一冊の本を読むことは、一人の女と寝ることに似ている-外見だの評判だのは、むろん当てにならない。女は寝てみなければわからない」とは、著者久世光彦の言葉だが、言いえて妙である。稀代の本読みが心を震わせる本と、三島由紀夫、江藤淳、吉行淳之介、保田與重郎、太宰治など思いを寄せる作家に熱く迫る。
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