霞が関「解体」戦争

ちくま文庫

猪瀬直樹

2011年2月28日

筑摩書房

880円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

官僚との激戦が展開された地方分権改革推進委員会(2007.4〜2010.3)。その第一次勧告までの議事録を公開・解説し、省益や既得権を守ろうとする「官の論理」「空虚な答弁」を浮き彫りにする。国の縦割り行政によるさまざまな無駄や弊害を指摘し、出先機関の廃止やハローワークの地方移管など具体策も提示。2009年以降の経過の解説や、地方分権改革をめぐる橋下徹大阪府知事との対論を収録した増補版。

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